K-1 Attackはサーキット走行も考慮した設計になっており、レーシングパッケージとしてキット販売もしています。競技内容に対応するため、カスタマイズも一部可能です。例えばエンジンマウントポイントは、ホンダ製エンジンF-18, F-20, F22, H22に対応するため工場で加工してからの出荷に対応しています。また、サスペンションやブレーキ、ボディパネルや内装も場合によってはカスタマイズ可能です。レーシングパッケージは頑丈な鉄/木材でできたケースに梱包されてデリバリーされます。キットにはボディパネル、内装パネル、シート、パウダーコートチューブスペースフレーム、3ピースフロアパン(リアヴェンチュリーディフューザー)、調整式ショックアブソーバー、オリジナルAudiサスペンション部品、ブレーキセット、ライト、マフラー、その他必要部品とステップバイステップ組立説明書が付属していて、夢のレーシングカーを4週間で組み立てできるでしょう。
注意:K-1 Attack レーシングパッケージは競技用のため、一般公道を走行することはできません。
Attackレーシングパッケージの組み立てに必要なものは、1990-93 ホンダ・アコード ドナー車だけです。パワートレイン(エンジン+トランスミッション)さえ無事だったら事故により他の部分がかなりのダメージを受けていても全く問題ありません。
もし、他のエンジンを使用し、フレームのエンジンマウントポイントを修正して搭載する場合でも、多くのアコードの部品を使用するのでアコードをドナーとして使用することをお勧めします。
人気のあるエンジンは、1994年式プレリュードもしくはアコードEURO Rに搭載されていたH22エンジンです。このエンジン用にフレームのエンジンとトランスミッションのマウントポイントを工場で修正してから出荷することが可能です。DOHCヘッドは通常のSOHCよりも幅が広いので、フレームのレインフォースメントバー類と、左側のショックタワーの位置を若干変更して溶接し直す必要があります。これらの修正を注文時に工場で対応することができます。工場での対応の利点としては、正確なフレーム修正とその後のフレームのパウダーコーティング行程があります。



